松江市議会 2021-10-06 10月06日-05号
なお、どだいづくり事業の中にあるひとづくり事業で、小惑星探査機はやぶさ2の帰還カプセル展示事業は、はやぶさ2が約6年かけて小惑星リュウグウで採取し、帰還し持ち帰ったサンプルは、太陽系が生まれた謎や地球の生命の起源に触れるものではないかと、私たちも、並びに子どもたちにも大変興味がある事業であります。今後のコロナウイルスの進展によって変更もあり得ると伺っております。
なお、どだいづくり事業の中にあるひとづくり事業で、小惑星探査機はやぶさ2の帰還カプセル展示事業は、はやぶさ2が約6年かけて小惑星リュウグウで採取し、帰還し持ち帰ったサンプルは、太陽系が生まれた謎や地球の生命の起源に触れるものではないかと、私たちも、並びに子どもたちにも大変興味がある事業であります。今後のコロナウイルスの進展によって変更もあり得ると伺っております。
また、教育委員会部局からはひとづくり事業を委託し、益田版カタリ場、高校生対象のマイプロジェクト、中高生対象のミライツクルプログラム、あるいは新・職場体験などを実施しております。 このように、ユタラボが委託事業を実施する中で、専門的スキルを活かした関わりを各地域と持つことにより、以前にも増して地域自治組織の活動の活発化や地域づくりへの若い世代の参画促進が図られているところであります。
ひとづくり事業もしつつ、地域の産業振興の合わせわざも大いに必要であると感じているところであります。 折しも5年ぶりに見直しされました食料・農業・農村基本計画では、食料自給率45%目標、新たに食料国産率という概念や潜在生産能力を踏まえた食料自給力指標の考え方が示されたことで、これからの農業政策への展開が大いに期待できるものと捉えておるところであります。
現在は、社会教育課とともに連携を持ちながら、各地区への訪問や益田版カタリ場などのひとづくり事業に携わっております。 益田市が考える中間支援組織につきましては、市が主導して設立を目指しておりますし、育成にも努めていく必要がありますが、中間支援組織はあくまでも独立した一個の法人であり、市の下部組織でも下請業者でもございません。
庁内におきましても、政策企画課、社会教育課が事務局となってひとづくり推進体制を整備し、関係課が連携しながら情報交換をして、連携・協働してさまざまなひとづくり事業に取り組んでいるところです。 具体的に取り組みを申し上げますと、まず益田版カタリ場におきましては、中学校では公民館がハブとなって、中学生に出会わせたいロールモデルとなる地域の大人を紹介し、益田版カタリ場に参加してもらっています。
市議会といたしましても、益田市議会基本条例に基づき開催をしている議会報告会を円卓でのカフェ方式に変更し、市民の皆様の御意見を伺うとともに、継続して主権者教育事業に取り組み、昨年度はひとづくり事業のカタリ場と協力し、新たな形の主権者教育事業となりました。また、政務活動費の内容公開など、市民に開かれた議会を目指してまいりました。
2つ目は、このたび事業採択された各種事業を分析しますと、産業振興、観光振興などが中心となっており、広域連携での事業としましては、次世代育成、ひとづくり事業などは採択がされていないということもその理由として予想されております。 なお、先ほどの御質問の事業費は、総額で300万円ということの事業になっております。 以上です。 ○副議長(久城恵治君) 8番 和田昌展議員。
60ページ、項4社会教育費におきましては、目1社会教育総務費において、県補助金、県委託金の内示を受け、事業内容の充実を図るため子ども支援センター事業費を445万2,000円措置するほか、益田市ひとづくり協働構想の実現に向け、人材育成基金を財源として人材育成研修等ひとづくり事業を実施する経費として、ひとづくり協働構想推進事業費を300万円計上するなど、総額では1,150万7,000円を増額いたしております
益田市が全国に先駆けた人口拡大計画ならば、全国に先駆け、若い力を地域づくりに活かすひとづくり事業、地域行政プロ集団の組織づくりを人材育成の定住対策事業の一環として取り組んでいただくことをお願いして、私の質問を終わります。 ○議長(佐々木惠二君) 以上で3番中島賢治議員の質問を終わります。 この際、10分間休憩いたします。